お金の勉強

節約上手になりたい!無理せずお金が溜まる6つの思考法

節約上手になるための6つの思考法

節約上手な人と、そうでない人は何が違うのだろう?

節約上手になるための方法が知りたい。

本記事ではそんな疑問に答えるよ。

記事の内容

  • 節約上手な人の特徴【節約上手≠節約術に詳しい人】
  • 節約上手になるには?【6つの思考法を身につける】

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「色々な節約術をやっているけれど、家計が楽にならない」

もしかしたら、「知識・情報」ばかりに目がいき、「考え方」が身についていないからかもしれません。

・節約術に詳しい人:節約情報に敏感な人

・節約上手な人:節約に必要な考え方が身についている人

僕も過去、無駄に情報収集したり、時間効率の悪い節約術に手を出した経験があります。

しかし、節約に必要な考え方スキル)が身についたことで、満足度も維持しながら効率的に節約ができるように

そこで、今回は節約上手な人になるための思考法を紹介します。

本記事で考え方の軸を知り、節約上手になるためのスキルを習得していきましょう。

節約上手な人の特徴4選

「節約術に詳しい人」と「節約上手な人」は、イコールではありません。

「節約上手な人」の特徴は以下4つ。

  • お金の使い方にメリハリがあり生活の満足度が高い
  • 効率の悪い・無理な節約はしない
  • 長期目線や、全体最適(トータル)で考えられる
  • 情報感度が高く、スピーディに取捨選択して判断できる

つまり、知識量ではなく、お金に関わる事柄において「俯瞰して考えて判断するスキル」を身につけた人が「節約上手な人」です。

節約上手になるためには?身につけるべき6つの思考法

節約方針


節約上手になるための6つの考え方は以下の通り。

ポイント

  • 複数の観点×選択肢を比較
  • 効果の高い節約だけに集中
  • 長期的に悪影響を及ぼす節約はしない
  • 継続&積み上げ
  • シンプル&身軽に
  • 何かを犠牲にして我慢しない


順に詳細を解説していきます。

①複数の観点×選択肢を比較【選択肢を広げる】

節約上手な人は、お金を使う時に必ず複数の選択肢を持って判断します。

  • そもそも「買う以外の選択肢」もある
  • 同じものでも購入ルートや方法によって驚くほど値段が違う
  • 相見積もりを取れば、ぼったくり回避&競争原理で節約ができる

例えば、以下のように複数の観点×複数の選択肢に広げて考えます

観点ABC
買う必要ある?買う借りる買わない(代用)
何を買う?新機種型落ち品中古品
何を買う? 商品A 商品B 商品C
どこで買う?ネットフリマアプリ実店舗
誰から買う?ネットA/B/CフリマA/B/Cお店A/B/C
どうやって買う?一括払いローンサブスク
いつ買う?すぐに買う別の時期に買う一旦保留

極端な例なので、もちろん毎回ここまであらゆるパターンで綿密に比較検討することは不要。

「まず選択肢を広げる」癖がつくと、段々時間をかけずに最適な方法で買い物ができるようになります。

②効果の高い節約に集中【選択と集中】

節約術は時間コストに合わないことはやらず、効果の高いものだけに集中しましょう。

節約術にはまり出すと、お金>>時間に考えに偏ってしまいがち。

  • かける時間・労力に見合う節約効果か
  • 一度やれば節約効果が長期的に持続するか

効果の薄い節約術に時間をかけるなら、お金の勉強・自己投資・副業などに当てた方がはるかにリターン大です。

③長期的に悪影響を及ぼす節約はしない【持続可能性】

無理な節約や、長い目で悪影響を及ぼす可能性のある節約はしないことです。

節約はできたけど、他の大事なものを失ったら意味がありません。

具体例

  • 利便性・快適性を大きく損なう家賃節約
  • 健康維持のための費用の節約(検診費用、栄養バランスを欠く食事)
  • 自己投資に繋がる支出の節約

目の前の節約に目がいきがちな場合どうしたら良いの?

以下のように、下限/上限を決めてしまう方法もあるよ


具体例

  • 駅徒歩10分以上の物件には住まない
  • 年に最低3回は歯医者へ行く
  • 月に〇円までは自己投資OK


このように下限・上限の基準を決めることで、削ってはいけないことは必要経費として使うことも大事です。

④長期的かつ継続的に節約・改善を積み上げる【積み上げ】

目の前の支出だけでなく、節約効果×期間で考えてみましょう。

単発支出より、毎月発生する支出(固定費、消耗品、飲み会など)の方が圧倒的に節約効果は大。

・10年使える家電を2万円節約する ⇒10年で2万円の節約

・スマホのプランを見直して1000円/月節約 ⇒10年で12万円(1000円×12か月×10年)の節約

また、情報感度を高く持つことで、一般的な世の中の人よりも早く節約効果を享受できます。

例えば、代表的な節約術の「ふるさと納税」「電力自由化」の制度開始時期は以下の通り。

制度開始時期

  • ふるさと納税:2008年~
  • 電力自由化:2016年~(ガス自由化は2017年~)

しかし、

・制度を知った時期

・実際に行動した時期

は人によって大きく違います。


制度が開始直後に対応する人と、見過ごして5年・10年経過してから対応する(或いはずっとやらない)人とでは大きな差がついて当然。

情報に敏感になることだけでなく、情報を得た時に内容をスルーせずに理解した上で「やる/やらない/保留」を判断するのが大事です。

⑤管理が煩雑になる節約はしない【シンプル】

節約はできるだけシンプルなことだけをやりましょう。

色んな節約術に手を出していくと、目に見えない管理コストが増えていくからです。

具体例

  • お得でもカード、口座などを作ると管理が煩雑になる
  • 様々な決済手段に手を広げすぎると、考える手間が増える

断捨離で本当に必要な物だけを残していきましょう

・不要なカード・銀行口座は解約して集約
・ポイントは分散させすぎない
・家の中の不用品は売却・廃棄
・資産構成も複雑にし過ぎない


このように、節約するためにかかるコスト(時間、労力)も考え、できるだけシンプルかつ身軽さを維持しましょう。

⑥何かを犠牲にして我慢しない【満足感】


節約するときは、何かを犠牲にして我慢しないことも大事。

節約は満足度を高める(コスパを上げる)ためにするものだからです。


また、何を満足と感じるかは年齢や生活環境によっても変化。

僕の場合、独身時代は、部屋の快適さよりも家賃・通勤時間を重視。

セミリタイア後は、家にいる時間も長く満足度に大きな影響が出るので、部屋の快適さを優先しています。


このように、満足度とのバランスを考えて、節約自体が目的化しないようにしましょう。

まとめ:節約上手になって節約しながら生活の質も上げていこう!

今回は、節約上手になるための思考法について紹介しました。

節約は、時間や満足度とのバランスも重要です。

節約上手になるための考え方

  • 複数の観点×選択肢を比較
  • 効果の高い節約に集中
  • 長期的に悪影響を及ぼす節約はしない
  • 長期的かつ継続的に節約・改善を積み上げる
  • 管理が煩雑になる節約はしない
  • 何かを犠牲にして我慢しない

節約は、資産形成における1つに過ぎません。

お金全般についても学んで、お金に強い人にレベルアップしていきましょう。

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Kei

「会社員向いてない」と苦しむ日々から抜け出すため、20代からお金・英語・仕事スキルを勉強。独学でTOEIC 200点台→900点台を達成し、海外部門で10年超キャリアを積む。会社への依存度を下げ続け、30代中盤でセミリタイアする道を選択。学びで人生・キャリアの選択肢を広げる方法を発信。

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